祝 ご成婚!50歳男性のプロポーズ方法とは?
- sunmarry0909
- 2021年6月18日
- 読了時間: 5分
更新日:3 日前

みなさん、こんにちは!
IBJ加盟店 港区青山・上野の結婚相談所「サンマリー東京」代表カウンセラーの蜂巣直子です。
今月も嬉しいニュースが届きました。(ご成婚者の声はコチラ)
ここ数ヶ月、女性の成婚が続いていたのですが、先日のブログにも書かせていただいた通り、今月は男性の勢いが止まりません。
今回ご成婚された男性のお相手は、10歳年下の40歳女性です。男性の活動について振り返りますと、
活動期間:9ヶ月
交際期間:3ヶ月
でした。
お見合い直後からお互いが惹かれあい、出会って1ヶ月弱で真剣交際(1対1のお付き合い)へと移行。週に一度のデートを重ねて、この関係を大事に育ててゆきました。
お相手女性は良家のお嬢様。
交際中にご両親から、「うちに挨拶に来る前に、釣書(つりがき)を提出してほしい」と言われました。
※釣書:身上書。縁談があった際に互いに渡し合う履歴書のようなもの
これを聞いた時、私はとても不安になりました。
IBJのプロフィールはもともと細かく経歴を書く欄があり、これ以上何を知りたいのだろう?とても厳しいご両親で、難癖(失礼!)をつけられるのではないか?それよりも、男性がこれを聞いたら不快に思わないのだろうか?
と。
しかしそれは杞憂に終わりました。
男性はその要望に対し、お相手が考える以上に細かく、誠意ある釣書を作成。お相手のご両親はそれをご覧になり、2人の関係を容認していただきました(挨拶前なのに!)。
そして先週末はいよいよプロポーズでした。
女性側相談所よりアドバイスがあり、女性は何かサプライズがあれば嬉しいと申しております、との事でした。
その前の週に彼は「来週プロポーズするね」とプロポーズの予告をするという、何ともサプライズとは程遠いシチュエーションとなりました。
私は男性へ「サプライズが嬉しいと言っていたけれど仕方ないね。でも、誠意を持ってきちんとプロポーズすれば、彼女も喜んでくれるよ!」と送り出しました。
その後どんなプロポーズだったのか?
彼は「サプライズ」のお題を彼なりに解釈して、プロポーズに花束を用意していたようです!のちにお相手相談所から、
「プロポーズの際に、箱に入った花束を用意していただきました。おそらく花束を持ってくるのは恥ずかしいため箱のまま持参されたのかと思いますが、女性はとても嬉しかったようです。」と報告がありました。
彼を10ヶ月という短い活動の中、見ていて思ったこと。
いつも自分の幸せよりもお相手の幸せを優先して、真面目に真摯に向き合っている印象でした。そして、その幸せは最後には自分へと返ってきたのです。
今月でこのカップルは卒業。
両相談所とも安心して、清々しく送り出す事ができました。
ここ数ヶ月はご成婚退会者も多く、相談所もようやく落ち着いてきました。ご新規の入会希望者の受入れも久々にスタートできそうです。
これからも会員様のご成婚に向けて、私もこの男性会員様を見習って、真面目に真摯にサポートしてゆきたい考えです。
よし、やるぞ!
▼ご成婚アンケートでは、嬉しいメッセージを頂きました!
お見合いから3ヶ月で結婚相手を決めるなんて正直ムリと思っていましたが、こんな自分にもそれが出来たので信じられないです。 もし蜂巣さんのサポートを受けていなかったらこの機会を逃していたと思います。 これからはお相手の方と力を合わせて着実に前に進んでいければと思います。 ありがとうございました。 |
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