年下女性と結婚するための法則と4つのコツ|最新版
- sunmarry0909
- 2021年5月15日
- 読了時間: 11分
更新日:2 日前

突然ですが、婚活している男性に質問です。
【質問】結婚するのなら、あなたはどちらを選びますか?
A 自分と同年代の女性
B 自分より5歳以上年下の女性

ほとんどの男性が「B:自分より5歳以上年下の女性」を選ぶのではないでしょうか。
あなたは、こんなこと思っていませんか?
結婚するなら、断然若い子がいい!
欲を言えば、10歳以上年下がいい!
友人に年下の奥さんがいて、嫉妬する!
約8割の男性は「彼女や結婚相手は、自分よりも年下がいい!」と思っているという現実。
でも、ちょっと待ってください。その年下女性は、男性の年齢についてどう考えているのでしょう?
そもそもあなたは、年下女性と結婚できる「条件」が備わっているのでしょうか?
年下と結婚できる条件って何?
自分は何歳までの女性が狙えるの?
若い女性に気に入られる秘訣を教えて!
そんなあなたの疑問には、上級心理カウンセラー&結婚相談所「サンマリー東京」代表の筆者が、分かりやすく丁寧にご説明しましょう!
年下女性と結婚したい男性へ
知っておきたい、女性のホンネ

年齢ニーズのズレ
当然ですが、女性にだって結婚相手を選ぶ権利はあります。
では、男女の年齢ニーズは一致しているのでしょうか?
それではさっそく、ごく一般的な女性の心の中を覗いてみましょう。
❤A子さん「同年代の男性と結婚したい」
→家事や育児に協力的だし、価値観も近いから
❤B子さん「同年代〜年下がいい」
→男性は女性より平均年齢が短いので、若い方が安心
❤C子さん「歳の差の結婚は将来が不安だ」 →子供が成人した時の男性の年齢は一体いくつなの? |

女性は、より安定を求める生き物です。
年上男性よりも同世代の男性を求める理由も、「健康で長生き」「自分と近い価値観」などの安心・安定を求めているからこそなのです。
※女性の意見はあくまでも結婚相手としての理想年齢です。恋愛相手であれば多くの女性は知識も豊富、エスコート上手な年上男性を好むのですが、結婚となると話は別。同世代を求める傾向が強いのです。
まとめ
残念ながら、年齢という条件で男女の希望条件(ニーズ)はあまり噛み合っていないようです。
しかも、
年齢が高くなるほど男女のニーズが確実に大きくずれてゆく
年齢が高くなるほど婚姻率が低くなるのは、男女間の年齢ニーズのズレも原因のひとつと考えられています。
年下女性と結婚したい男性へ
年下女性を狙う「法則」はこれだ!

年収と年齢差の法則
女性は将来にこんな不安を持っている!
|
男性とは比べ物にならないほどに女性は心配性です。いつだって失敗したくないという気持ちで一杯です。
お分かりのように、そんな女性が安心材料として求めるものは何も年齢だけではありません。
大切なのは、安心で安全な結婚生活を営むこと。
そのためには、「お金」は切っても切り離せない問題となります。
つまり相手男性の「年収」も、生活の安心、安定に直結している大切な要因となるのです。
前述の通り、男女の年齢ニーズは年齢と共にずれてゆく一方です。
しかし、あなたの年収によってはこの難しい問題が見事に解決できるのです。
実は、こんなおもしろい試算方法があるのをあなたはご存じでしょうか。
こちらは結婚相談所のベテランカウンセラーがあみ出した、いわば男性の年収と女性の年齢の許容年齢差の法則です。
たとえば、あなたが狙える年下女性の下限年齢においては、こんな法則が存在します。
<女性の下限年齢(目安)>年収÷100万=あなたとの年齢差の下限 |

では、分かりやすく具体例で説明しましょう。
例えば、あなたの年収が400万円であれば、女性はあなたの年齢よりも4歳年下まで、年収が1,000万円であれば狙える女性は10歳年下まで無理なく狙える、ということです。
つまり、年収が高い男性であれば、自分よりも多少年齢が多少高くても、女性から安心とみなされて高評価へと繋がり、結果マッチングしやすくなるのです。
なお、下の表はIBJが2020年に集計した、男性の年収と既婚率のグラフです。
このグラフからも分かるように、成婚できる男性は年齢が高くなるほど年収も高くなっていることが分かります。(100:平均値 / 100以上:成婚しやすい / 100未満:成婚しにくい)
要は、マイナス要因(年齢)をプラス要因(年収)でカバーすれば良いのです。

さらに、女性が「安心材料」として見ているものは年齢や年収のほかに、まだまだあります。
安心、安定の「職業」も大切なファクターの一つです。
たとえば同じ年収700万円の男性がいた時、「公認会計士」と「自営業」では、どちらが高評価だと思いますか?
たとえば同じ年収500万円で、「飲食業」と「公務員」だったら?
女性はより「安定」「安全」を好む傾向にありますので、不安定な職業や、誰でもできるような仕事は不安がられ、残念ながら避けられる可能性が高いでしょう。
逆に、より高評価(安定・安心)な職業でしたら、年収の法則よりもさらに2歳年下を狙えそうです。
具体的には、こんな職業でしょうか。
公認会計士・弁護士・金融・コンサルタント...人気職業最新データはこちら
まとめ
女性は年齢、年収、職業など複合的観点から、「安心」「安定」をチェックしている!
...いや、自分は年収も低いし職業も容姿も複合的にダメだ...と嘆くあなた。
お任せください!
次の章では不利な条件の中、どうすれば少しでも年下女性にモテるのか?をご説明します!
年下女性と結婚したい男性へ
諦めるな!年下女性にモテるコツ4つ

男性のモテ要素
先ほどの年収と年齢の法則や、職業などの要因は分かったけれど、では少しでも女性に気に入られるようにするには、どんな戦略が必要なのでしょう?
先ほどから何度も申し上げている通り、女性は「安定」「安心」を求める生き物です。
結婚相談所で女性会員を数多く見てきた筆者が、女性はどこをチェックしているかを丁寧にご説明します!
年下女性にモテるコツ①
清潔感と身だしなみ

きちんとした身だしなみは女性に安心感を与えますし、さっぱりと清潔感のある男性はモテます。
女性は会った瞬間に、「この男性になら触れられても大丈夫だな」と無意識に判断しています。
しかしこの基本である「清潔感と身だしなみ」がクリア出来ていない男性は、会った瞬間に秒殺されます。生理的に受け付けず、拒絶されるのです。
女性に会う時にはシワのないシャツ、整えた髪型、ひげもちゃんと剃り、爪は白いところを残さず、深爪レベルまで短く切りましょう!
また、持ち物でいえばお財布がパンパンになっていたりカバンの中がぐちゃぐちゃだと、「整理整頓できない、だらしない人なのかな」と思われてしまいます。
NG例 |
服がシワシワ、ブカブカ、ヨレヨレ、髪がボサボサ、爪が長い、靴が汚い、肌が汚い、歯が汚い、歯並びが悪い |
年下女性にモテるコツ②
表情・しぐさ

表情やしぐさもある意味、身だしなみのひとつです。
もともと男性は女性よりも体格も大きくゴツゴツしているので、普通に接していても威圧感を与えやすいと理解しましょう。女性に対し常に柔らかい笑顔で接すれば、安心してもらえます。
また、女性は慣れないヒールを履いているかもしれません。女性のペースに合わせた歩行スピード、そして女性を車道側に歩かせない、ドアを開けてあげるなどのレディーファーストの配慮をすることで、「大切にされているな」と女性も心を開いてくれる事でしょう。
NG例 |
無表情、食事マナーが悪い、動作が乱暴、食事スピードや歩調を合わせない、レディーファーストの行動ができない |
年下女性にモテるコツ③
健康的で若々しい

スポーツをしていなくても、まったく問題ありません。肌つやが良い、立ち姿や座った姿勢が美しいなど、見た目健康的であれば女子ウケは良いのです。
また、栄養バランスを考えた食生活をしている方は「自己管理できているな」と更に女性からの評価も高くなります。健康的=若々しさにも繋がります。
女性は男性の実際の年齢だけでなく、見た目年齢で判断することも多く、だからこそ「健康的」という要素は重要なファクターのひとつとなるのです。
NG例 |
太っている、歯並びが悪い、猫背、たばこを吸う、顔色が悪い、声が小さい、肌が汚い、偏った食生活 |
年下女性にモテるコツ④
マメさ

マメな男子はとてもモテます。
マメさは相手に喜んでもらいたいという「サービス精神」にも繋がりますから、女性からのウケが良いのです。
正直、たとえ他の条件があまり良くなかったとしても、マメな行動は女性のハートをつかみ、最終的に女性を勝ち取ってゆきます。マメさは継続力であり、これからの生活へと直結する結婚の判断材料として、女性はしっかりとその行動を見ているからです。
日々のこまめなLINEや電話でのやりとり、週に一度はデートするためのコンタクトを続ける、ちょっとしたサプライズができる男性は、女性に笑顔をあたえ、「この人と一緒にいても大丈夫かな」と背中を押させます。
NG例 |
LINEやメールのレスが遅い、デートに誘わない、サービス精神がない、女性の好みをいつまでたっても理解できない |
まとめ
あなたの努力で変えられることは、実はたくさんある!
女子ウケ要素をどんどん磨いて、まずはモテ男になろう!
~会員(30代男性)からのメッセージ~ 今までは年下女性どころか女性とのお付き合い自体にも自信がありませんでしたが、このまま歳をとり続けたら更に不利になると思い、思い切ってサンマリー東京に相談をさせていただきました。 そこで「今からでもできる事はたくさんあるからやってみよう!」と励まされ、具体的なアドバイスも沢山いただきました。 今では多くの出会いに恵まれて、現在年下の女性と交際中です! |
年下女性と結婚したい男性へ
何はともあれ、出会える環境に身を置くべし!

結婚したい女性がいる場所とは?
さて、いくら女性にモテるコツテクニックを習得しても、結婚できる環境に身を置かなければ話にもなりません。
その結婚できる環境とは、ズバリ「結婚をしたい女性」が大勢いる環境のことです。
まず、女性が多くいる環境として思い浮かぶのはマッチングアプリ。
みなさんも一度は経験した事があるのではないでしょうか?
スタートもしやすく、リーズナブルですよね。
筆者も独身時代、3つほど経験した記憶があります。
一般的にマッチングアプリの男女比率は7:3と残念ながら女性の売り手市場ではありますが、会員数が多いためそれなりに出会いも見込めそうです。

また、もうひとつの環境として挙げられるのは結婚相談所。
結婚相談所はその名の通り「結婚したい人」のみが集まり、他の婚活ツールに比べ成婚率もずば抜けて高い場所として知られております。
全国約7万人の在籍を誇るIBJでは、マッチングアプリと同様にアプリ検索システム、お互いがOKしたらお店のセッティングが行われ、即2人だけでデート(=お見合い)という、とてもシンプルで明解な仕組みとなっております。※関東は仲人立ち合いの習慣がなく、男女2名で会うのが一般的です。
ここでの注目なのは、IBJのなかでも圧倒的に女性が多いと言われている関東の男女比率。
20~30代の男女比は1:2となり、女性に比べて明らかに人数の少ないということで、男性は無条件に「モテる」環境となっているのです。
IBJ優良加盟店である「サンマリー東京」は、上級心理カウンセラーの観点からもアドバイスを行い、あなたの成婚までをお手伝いします。
どうしたら年下女性にモテるようになるの?
どうやって好意を伝えれば良いのだろう?
ライバルに一歩差をつける方法は?
そんなお悩みに、サンマリー東京は親身になり、あなたに具体的な施策をご提案させていただきます。

最後に
あなたが将来バラ色の人生をお過ごしいただけるよう、ぜひご自身に合った婚活方法を見つけ、前進していただければと思います。そしてあなたが
素敵な女性と巡り合えることを、心から応援しております!!
この記事を書いた人 |